シングルマザーの貧乏を改善!食費や生活費を増やす方法を解説!


シングルマザーは、日々の食費や生活費に悩み、「貧乏だ〜」という生活に陥りやすい。

女性が、働きながら子育てをすることは、難しいですし、

それが一人だけとなると、さらに大変ですよね。

私自身、節約ばかり頑張っていましたが、その頑張りは長くは続きません。

もちろん、節約も大切なので、今回は食費や生活費の上手な節約と、お金を増やして、貧乏生活を脱出する方法を

お伝えします。

シングルマザーの貧乏を改善!食費や生活費を増やす方法を解説!

シングルマザーの生活費はどのくらい?

住居費

5万円まで

小学生の子供が1人であれば狭いアパートに住むことが可能。

公営住宅に入居できれば大幅に削減できますね。(抽選にエントリー)

食費

3万円まで

男の子の場合は必然的に食費が高めになりますが、母子2人ならこの程度に抑えることも可能でしょう。

食費を減らし過ぎると、医療費がかかってしまうケースもあるので、削りすぎに注意。

(シングルマザーの貧困はここまで重大なんです)

日用品費

1万5千円

食費以外に必要な日用品、洗濯洗剤や台所石鹸、シャンプーやハンドソープ、

掃除用具、ティッシュペーパー、ゴミ袋などの費用です。

光熱・水道費

1万円

基本料金によっても差がありますが、節約しても1万くらいは必要です。

寒冷地の場合は、冬の暖房費を加算しなくてはいけません。

交通・通信費

2万円

子供の交通費は必要なく、親の通勤にかかる金額とスマホ代、ネット利用代金です。
スマホは格安スマホの利用により大幅に削減できます。

教育費

2万円

公立小学校の学費と習い事の費用です。ノートやえんぴつなどの学習用品も含みます。

生命保険料

5千円

県民共済などの安い保険に母と子供が加入した場合です。

美容・衣服など

1万円

子供の洋服代も含みます。

こだわりがないならもっと安くできますが、母親が営業職や販売職など人に見られる仕事の場合、

意外に削りにくい支出でもあります。

レジャー費

1万円

母子家庭だからこそ休日にお出掛けをする機会が多いので、1万円を予算としました。

しかし、削ろうと思えば削れる支出ですので、経済状況によって工夫しましょう。

1ヶ月合計17万円

以上の内訳合計170000円になります。

子供が1人の場合は比較的支出が少なく抑えられるので、さらに節約すれば貯金額を増やすことも可能です。

母子家庭の平均年収が低い理由は、安定した収入を得られないため。

母子家庭ではパートタイムで働いている方が多く、仕事を持つご家庭は約80%、

パートやアルバイトで働いている方は約50%だと言われています。

 

シングルマザーが食費・生活費のためにできる節約

食品を買いすぎない

食品を買いすぎないためには、スーパーで毎日ちょこちょこ買わないこと。

仕事や育児でストレスが溜まり、その発散のために買い物をしていると、

衝動買いがつい多くなるもの。

無計画な買い物はお金だけでなく時間も使ってしまうんです。

お買い物ポイントは2つ。

  1. 買い物は曜日を決めて週2回までにする
  2. 決めた金額だけをもっていく

要するに、買い物の「ルール」を作るのです。

買い物の回数や1回の予算は、ご自身の収入や生活スタイルに合わせて決めましょう。

この方法を実践すると、目移りして余計なものを買うこともなくなるので、お金の減りも全然違ってきますよ。

使い回せる食材を選ぶ

買い物の回数を減らすと、数日分の献立を考えながら買うようになります。

この食材をいつ、どう使うかを念頭に置いて買い物をすることがポイント。

たとえば、週2回の買い物なら3~4日分を考えるでしょう。

献立は事前に決めるのがベターですが、きっちりやろうとすると逆にストレスになるので、

最初は店内をまわりながら考えてもかまいません。

買う食材は、数回分使い回せるかどうかで判断します。

予定にないものを安いから欲しいなぁと迷いながら手に取っても、

迷うようなら、いらないと判断して売り場に戻しましょう。

冷蔵庫の中身をチェック

食材の在庫確認は、ムダ買いやムダ捨てをしないための必須事項。

仕事帰りにスーパーへ立ち寄る方は、朝出かける前に冷蔵庫を一度確認。

メモを取る必要はないですし、頭の中に冷蔵庫の中の様子を、なんとなく覚えておくだけです。

冷蔵庫の中をパっと見るだけでも、意外と記憶に残っているもの。

頭の中に在庫が入っていれば、スーパーの店頭チラシを見るだけで、

食材を組み合わせたメニューがいくつか思い浮かぶと思います。

買うものが決まれば店内をウロウロしなくて済み、時間の節約にもなんですね。

大ざっぱな家計簿をつける

忙しくて家計簿なんてつけていられないと、そんな方も多いと思いますが、

食費を節約するためには、大ざっぱな収支でかまわないので、家計簿をぜひつけてみてください。

カレンダーやスケジュール帳にレシートの合計金額を書き込むだけでもOKです(食費と日用品を分けるとベター)。

この方法なら、寝る前にお財布から本日分のレシートを取り出し、電卓をパパッと叩いて数字を記入すれば終了です。

買い物の「決まり事」を守れているかどうかの確認になりますし、お金を使わない日が数日あると、

と自分を褒めてあげたくなりますよ。それが節約のモチベーションにもなります。

シングルマザーが食費・生活費のためのお金を増やす方法

シングルマザーだから、節約ばかりをして我慢し続けるのは違うと思います。

シングルマザーだからこそ、ひとりで自立していくためにもお金を増やして充実した、生活を送るべきでしょう。

私の場合は、在宅ワークでお金を増やしています。

はじめに準備するのは、パソコンだけ。

子供との時間を大切にしながらお金になる可能性があり、かつ努力した分だけお金が入ってくる。

また資金が少なくても始められる・・・これだけでもやらない理由はありません。

しかし、可能性がある一方で心配なこともありますよね。

  • パソコンが苦手
  • なんか難しそうだしわからないことが多そう
  • 借金とかないの?

私も同じことを考えていましたし、パソコンに対して一切知識はありませんでした。

また、失敗しても在庫を抱えない種類を選べば、借金を背負うリスクがありません。

お母さんが一人で子供を育てているくらい頑張り屋さんであれば大丈夫です。

そして、全てインターネットで行える作業なので、お子さんと家にいても隙間時間に取り組めるし、

会社勤めをしながらでもできます。

まとめ

シングルマザーの貧乏生活は、早く解消されるといいですよね。

だって、いつもいつも頑張っているんですから。

食費や生活費の節約ばかりに、追われている生活から早く脱出しましょう。

これからも、シングルマザー生活が楽しく送れますように、情報をお伝えしていきます。

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