母子家庭は収入も少なく、貧困である方が多い。
貧乏母子家庭でも生きていく方法はあるのか?
結論から申しますと、もちろんあります。
なぜなら、私自身、専業主婦でお金を稼ぐことができなかった主婦でしたし、
収入がない状況から、お金を稼ぐことができたから。
その方法は、ネットでの在宅ビジネス。
ネットというと、一昔前は
- 怪しい
- 成功者は一握り
- 借金なりそう
- パソコンが苦手
といった、ネガティブな言葉が飛び交いましたが、
現在は、みんなスマホを持っていて、ネット企業成功者も増え、サラリーマンや主婦もお小遣い稼ぎとして
ネットでの情報を集めている時代。
そんな中、正しい方法を知ることで、貧乏と言われる母子家庭がお金に困ることなく生活する方法だってあるんです。
今回は、貧乏母子家庭でも生きる思考と方法をお伝えしていきます。
貧乏母子家庭でも生きる方法を解説します!

貧乏母子家庭でも生きる強い心を自分で決める
貧乏母子家庭に必要なのは、強い心。
心が強い人というと、私は
- いままでどんなことがあっても挫けない、
- 心が折れない人という
イメージがありました。
そして、そうなるためには、辛いことに耐え続けることで耐性をつけて、
辛さに慣れることが必要、とも思っていたのです。
しかし、自分の人生に辛いことが積み重なっても、それはやはり辛いだけ。
いつまで経っても、辛さに慣れることは出来ません。
むしろ辛いことが重なれば重なるほど、
どんどんみじめな気持ちになって、被害者意識が増すばかりです。
離婚して、シングルマザーになって、子供のことで悩んで、仕事のことで悩んで。
何か問題が起こるたびに、心が揺れてどうしたら良いか、分からなくなります。
そうして初めて、辛いことに耐えるだけでは、心は強くならないとわかりました。
それでは、どうしたら強くなれるのか。
自然に流されるままではやはりダメ。
もう愚痴や泣き言を言わないし、強くなると決めること。
私は自分でこう決めたことで、動揺してしまうようなことが起こっても、自分を見失わずに済むようになりました。
ただし、もう泣かないという選択肢は、自分が被害者意識になり泣かないということ。
涙を流すことはストレス解消になるので、誰かの話に共感したり、
感動したり、前を向くための涙はとてもいいことだと感じます。
やはり、女性が前を向くには、色々な人と話したり、聞いてもらうことでスッキリすることが多いですよね。
貧乏母子家庭に潜む貧困格差
貧乏と言われる母子家庭の社会的貧困は、ニュースでも取り上げられますが、
そんな、弱者の私たちの声は、果たして届いているのでしょうか?
現代は小学生はおろか、赤ちゃんでさえさまざまな習い事に通える時代。
脳の発達に良いと言われる教材や、英才教育を受けられる幼児教室など、教育に関するたくさんの情報であふれています。
このような教室に通わせるには、やはり経済的な余裕がないと難しい。
子どもにはじゅうぶんな教育を受けさせてあげたいのに、
それができないのが私たちシングルマザーのつらいところでもあります。
教育が十分でないと、最終的に就きたい仕事にも就けないのではないか、
将来に影を落としてしまうのではないか、という気持ちになってしまいますよね。
保育園卒と幼稚園卒では、将来の学力に差が出ているという統計結果が出ているそうです。
保育園と幼稚園では教育内容も方針も違うので、このような結果が出たのかもしれませんが、
結果だけを見ると、働くママとしては気になるところでもありますよね。
貧乏ならお金を増やすだけ!母子家庭でもできるお金の増やし方。

では、貧乏母子家庭でお金を増やす方法はあるのでしょうか?
今収入が安定している人も、そうでない人も、今のお仕事に充実していますか?
収入が少ないと、充実が何なのかもわからなくなりますよね。
収入が安定してきたシンママさんは、このまま走り続けていいのか?と不安になることもあるでしょう。
一度立ち止まって、お子さんとの時間を考えてみるのも素敵な時間ですよ。
とはいえ、収入のことも考えると長くは立ち止まっていられないのが現実でしょう。
私の場合は、在宅で仕事をするようになりじっくり時間を作ることができるようになりました。
自宅でパソコン1台で安定した収入と時間と手に入れています。
その背景には、自立のためにがむしゃらに仕事をしてきた経緯があったからかもしれない。
これからは、視野を広げるためなど、将来につながる働き方をするべきです。
目標を持ち、それに対しての行動が必要。
まずは、不労所得につながる副業のために行動する事をオススメします。
その、行動をする為には、自分の気持ちが楽しく潤っていなければできません。
インターネットでの仕事は、今サラリーマンが副業として仕事の終わりに取り組んでいるくらい主流になっています。
ただ、その仕事について情報がたくさんありすぎて、どれに取り組めばいいかわかりませんよね。
お金を稼ぐということは簡単ではないことをご存知のシングルマザーは、
お気づきかもしれませんが、そんな簡単に稼ぐことができる仕事はありません。
そういった点に注意することで、リスクは回避できると考えます。
はっきりいって大変ですが、お金は思った以上に増やすことは可能。
私が行った不労所得を得ることができる在宅ワークも存在しますので、
今後少しづつ紹介していけるようにします。
まとめ

母子家庭の貧困は、社会でも問題ですが、実際は私たちの生活ですから
もっと、芯の部分にもアプローチが欲しいもの。
ただ、それを待っているだけではいつまでたっても裕福にはなれません。
母子家庭貧乏でも強く生きる方法を、しっかりと自分と向き合い
貧困に立ち向かう必要がありますね。
<↓応援お願いします♡>
コメントを残す