シングルマザーは、お金が足りなくなることがとても多いですよね。
生活苦しい状況は、自分だけではどうにもならないことがほとんど。
だからこそ、周囲の力を借りて、暮らしをよくする努力も必要だと思いますよ。
今回は、シングルマザーはお金が足りない時に、何をどうしたらいいか、
5つのことをお伝えしますね。
シングルマザーはお金が足りない!生活苦しい暮らしを脱出する方法とは
シングルマザーがお金が足りなくなることは、日常茶飯事。
生活が苦しくって辛いですよね。暮らしを安定させるためには、どんなのことすればいいのでしょう。
シングルマザーだからこそ相談できる相手をたくさん探す
離婚をしたこと、シングルマザーでいることを、親身になって聞いてくれる相談相手はいますか?
あなたが、自分の悩みを全て話せる人が一人でも多くいた方がいいでしょう。
親・兄弟・親戚・友人・恋人・仕事仲間・ママ友・近所の知人、離婚したことによって、
人間関係の構造に少し変化があったと思います。
その関係性の中でも、自分のことを理解してくれ、
何でも話せる相談相手を一人でも多く作りましょう。
もっと周りに頼り、迷惑をたくさんかけても大丈夫。
あなたが頑張っていればみんな助けてくれるので、いつか自立できるようになれば、
恩返しができるようになればいいだけです。
絶対恩返しができるようになります
シングルマザー生活費の把握をしっかりする

シングルマザーの生活費として、
現在、何にどのくらいお金をかけていますか?
お金が足りない原因はどこにあるのでしょうか?
- 家賃
- 食費、日用品
- 光熱費、水道代
- 携帯代
- 保育代、学校給食費、学年費
- 社会保険(健康保険、国民年金)
- ガソリン代、車保険、駐車場代、税金、修理費、車検代
- 学資保険
- 医療保険
- 生命保険
- 貯金
各項目で、どのくらいの金額がかかっているか、書き出してみると、節約できるところは、
たくさんあります。
生活の見直しをすることで、無駄なお金があることに気づくでしょう。
これから、どんどん節約方法をアップしていきますので楽しみにしていてください。
貧困を脱出するポイントは節約がうまくできることも解決できる1つですね。
シングルマザー支援の内容を確認する

お金たがりないシングルマザーが手当の把握をすることは、生活の苦しさを少なくする方法の1つ。
時間がある時に、役所に通うのがいいでしょう。
児童手当
お子さんとの面倒をみて、かつ、生計を同一にするお父さんまたはお母さん等で、
生計の中心者(家計においてより中心的な役割を果たしている方)が受給者となります。
父母に養育されていないお子さんの場合は、お子さんを監護し、かつ、家計を維持している方が受給者となるそうです。
児童手当の対象者は、児童手当の対象となるのは、日本に住む0歳以上から中学卒業まで
(15歳に到達してから最初の年度末(3月31日)まで)
この手当は母子家庭関係なく、お子さんがいる家庭に受給されるものです。
金額は子供の人数と年齢によって変わります。
(月額10000円〜15000円)所得による上限あり。
受給期間と申請が必要な方は
- 10月(6月分から9月分まで)
- 2月(10月分から1月分まで)
- 6月(2月分から5月分まで)
- 出生などにより、新たに児童を養育する方
- 既に受給していて、出生などにより養育する児童が増えた
※ 児童手当は申請の翌月分から支給開始です。
遡って手当を受けることはできません。
必要な書類がそろわなくても、窓口のに申請にいきましょう。
なお、出生日または前住所地に届出した転出予定日の翌日から起算して15日以内に申請すれば、出生日または転出予定日の翌月から支給されます。
児童扶養手当
父親または母親のいない家庭や、父親または母親が一定の障害の状況にある家庭のお子さんの母親または父親、父母に代わって養育している方に手当を支給しています。
現在は、父子家庭も対象になりました(それよりも前は、主に母子家庭が対象)
自立の促進を目的とした手当です。
お子さんの人数、所得により金額が変わりますが、全額支給だと40000円以上いただけます。
支給回数や・正確な金額はしっかり調べておきましょう。
受給資格は、
次のいずれかに該当するお子さん(18歳になった年の年度末まで)、または障害があるお子さん(20歳未満)を養育している母親・父親、または養育者
- 父母が離婚したお子さん
- 父親または母親が死亡したお子さん
- 父親または母親に一定基準以上の重度の障害があるお子さん
- 父親または母親の生死が明らかでないお子さん
- 父親または母親が一年以上遺棄しているお子さん
- 父親または母親が裁判所からのDV保護命令を受けたお子さん
- 父親または母親が一年以上拘禁されているお子さん
- 母親が婚姻によらないで懐胎したお子さん
特別児童扶養手当
精神又は身体に障害を有する20歳未満の児童の福祉増進を図ることを目的として、
その児童の保護者に対して支給される国の手当です。
1級と2級があり金額が違います。
遺族年金
遺族年金の支給額は、加入している社会保障制度・家族構成によって受け取れる金額が異なります。
死別の場合は、ご主人がどんなお仕事をされていたかによって受けられる金額が違うようです。
ひとり親家族等医療費助成制度
お母さん又はお子さんが医療機関を受診した場合の医療費の一部負担金を県と市町村で助成する制度です。(父子家庭にも該当します)
18歳年度未満末の児童で生活保護を受けていない家庭に対象となるようです。
児童育成手当
私の自治体ではない手当ですが、東京都にはこの手当があるようです。
ひとり親家庭等の児童の心身の健やかな成長に寄与することを趣旨として支給するものであり、児童の福祉の増進を図ることを目的としています。
月額、対象児童1人につき13500円(年に3回の受給)
シングルマザー支援を活用して資格を取る

シングルマザーには、国から自立をするための支援制度があります。
高等職業訓練促進給付金
資格取得ための修業期間の生活費が補助される
ひとり親家庭の親がスキルを磨くための資格を取得するために、
1年以上専門機関での修業が必要な場合に、生活費として一定の金額が支給される制度。
対象となっている資格は
- 看護師
- 介護福祉士
- 理学療法士
- 保育士
- 調理師
- 社会福祉士
- 美容師
- 歯科衛生士
- 鍼灸師
などがあります。
受ける資格や、通学する期間、前年度の所得によって金額が変わりますがこれは大きいです。
シングルマザーだからこそお金を増やすことを考える
シングルマザーがお金が足りない時こそ、節約ばかりではなく、お金を増やすような行動をすることが大切だと考えます。
節約することも大切ですが、毎日毎日節約することだけを考えていると、疲れちゃうんですよね。
私は、離婚して節約することもチャレンジしましたが、お金を作る努力もしました。
この、インターネットのおかげですね。
これからも続けていきます。
まとめ

シングルマザーの生活は、お金が足りない場面も多くあります。
本当に大変な毎日なので、そんな時こそ、周りに頼って、生きていくことも必要ですね。
ちゃんと手当を受けて、自分の生活の把握をして、お金も増やす努力をすれば
もうバッチリ!楽しい母子家庭生活を楽しみましょう。
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