母子家庭いくらあれば生活できる?シングルマザーの収入平均をあげる方法!


母子家庭いくらあれば生活できる?シングルマザーの収入平均をあげる方法!

母子家庭になると、気になる生活費。

どのくらいのお金があれば生活できると思いますか?

また、現在シングルマザー 生活をしている方は、みなさんがどんな風に生活しているか気になりますし、

お金を節約したり、増やす方法があれば知りたいですよね。

1番気になるのはお金を増やす方法。

結論から申しますと、ネットでお金を増やすことが現在は主流です。

大丈夫かな?と不安になった時期はあったものの、母子家庭でお金がないので、一切そんな不安は言っていられない

状況でしたが、これがとっても効率がよく、ぜひオススメできます。

シングルマザーのみなさんに、希望を与えられるように、お金の情報をお伝えします。

 

母子家庭(シングルマザー )の平均収入は?

母子家庭が働いて稼ぐ平均年収が180万円と言われています。

その中で貧窮層にあたる年収125万円以下の世帯が48、2%になるのです。

また生活保護や児童扶養手当などの手当を含めても年収223万円。

では、その収入はどのように生活費の内訳をしているのでしょうか?

やはり、大きな内訳は家賃が占めていますね。

ということは、家賃を少なくすると、少し生活が楽になるのではないでしょうか?

 

母子家庭(シングルマザー)がいくらあれば生活できるか?

同じ年収200万円でも家族構成や社会保険の有無によって手取りは変わりますが、

平均してみると、手当の収入と合わせて手取り月収15万円程度、手取り180万円程度でしょう。

月15万円の収入でどうやって生活しているか見てみましょう。

 

費目 金額
家賃 45000
光熱費 10000
通信費 8000
食費・日用品 30000
自分のお小遣い 10000
雑費・レジャー 20000
生命保険 2000
学資保険 7500
子供費 5000
合計 137500

 

私が今、年収200万円以下なので生活費をまとめてみました。

残りは貯蓄に回していたのと、冠婚葬祭に備えて貯蓄していますが、

毎月ギリギリになってしまうので、ドキドキです。笑

また、児童扶養手当や児童手当は全て貯金をしいます。

やっぱり手当は、他のシングルマザーの話を聞くと同じく一切手をつけずに貯金している人がほとんど。

ここまでみても本当に、シングルマザーは頑張って生活していることがわかります。

母子家庭生活を成功させる節約方法

自炊する

外食1回で1週間分の食費を支払った経験はありませんか?安いファミレスでも数千円なくなりますよね。

月に2〜3万円を食費として計算しているご家庭が多いと思うのでこれは手痛い出費。

できるだけ、外食は避けた方がいいです。

子供と一緒にご飯作りをすれば親子のコミュニケーションも増えますし、

食育にもなり、ママが一生懸命作ってくれたのなら、嫌いなものでもパクパク食べてくれたりします。

 

知人との外食は大人の人数で割り勘にしてもらう

シングルマザーの中には、友達家族と食事に行ったと時に、

家族割りではなく大人の人数割りにしてもらう人も多いようです。

申し訳ない気持ちになるかもしれませんが、生活のため

 

快く受け入れてくれるお友達に感謝してお願いしましょう。

お金が安定したらご馳走すればいいだけですしね。

 

母子家庭であることを宣言する

シングルマザーの中には、近所のおじいちゃん、おばあちゃんと仲良くなった際に、

母子家庭で子供が食べ盛りで大変だという話をしたところ、畑でとれた野菜やお米をくれるようになったケースもあるのだとか。

周囲で自分たちのことを理解してくれる人がいるのは、とっても心強いですよね。

 

自治体の補助を利用する

母子家庭向けのレクリエーション制度など、自治体によっては母子家庭に補助をしているところがあります。

旅行、バスツアー、ディズニーランドのチケットが対象になることがあるので、お住いの自治体をチェックしてみてくださいね。
 
 
旅行は、行きたくてもなかなか行けないですからきっとお子さんも大喜び。
 

都営バスと都営地下鉄を無料で利用

東京都の母子家庭の場合、申請すると都営バスと都営地下鉄が無料になるパスを1家族で一人分もらえるそうです。

(所得制限あり)

外出する時にこれを使えば、交通費をかなり浮かせることができます

 

保険の見直し

 

母子家庭になってから、死亡保障のある生命保険に入った人、学資保険に入った人、掛け金が低い保険に入り直したが非常に多いです。

私も共済保険に入りましたし、今は積立保険に変えています。

実際、入院した時に保険のお金がおりて助かったという人も多く、

「万が一の時に、本当に役に立ち、入っていてよかった」と言っている方も多かったですね。

 

お風呂は子供と入る

思春期になるまでは、できるだけ一緒にお風呂に入ることで光熱費を節約しましょう。

ガス代がかかる追い炊きもいりませんし、こどもと湯船に浸かればお風呂の量も増え、肩まで温まることができます。

また、背中を流し合えば、親子のスキンシップタイムになりますね。

私も、子供とお風呂の時間が普段の会話の時間でした。

 

リラックスした状態なので、普段いえないことも気軽に話せ、親子のコミュニケーションにも役立つのではないでしょうか。

自然光の利用

太陽の光で家の中が明るいうちは、電気をつけないようにします。

日が昇っている時に活動することを意識することによって、早寝早起きの習慣がつき、健康的な生活を送ることができます。

寒暖は洋服で調節する

冬の暖房や夏の冷房は思いのほか電気料がかかります。

冬は靴下を履いて足元を温める、夏は通気性の良い綿・絹・麻などの衣類をきて、エアコンに頼らなくても快適に過ごせるようにしましょう。

冬の寒い日は、湯たんぽを作って眠ると暖かいですし、普段の生活でも取り入れられますよ。

母子家庭生活の収入をあげる方法

母子家庭生活で収入をあげるためには、節約ばかりだけでは辛くなりますし、続きません。

私は、シングルマザーだからこそ、積極的にお金を増やすことを取り入れることをオススメします。

お金を増やす方法として、効率的なのはネットでの仕事にチャレンジするということ。

私自身、まだまだ始めたばかりで、土台を作っていますが、

正しい方法で、副業をすることで、確実にお金が増えます。

そして、努力した分だけお金が入ってくるので、頑張り屋さんのシングルマザーの方には、

ぴったりの仕事。

また、自宅で取り組めることなので、お子さんを預ける場所を考えたり、お留守番をさせることいった、

負担がありません。

はじめて取り組むことは、大変ですが、絶対はじめて損はないでしょう。

まとめ

母子家庭での生活は、年収200万円・手取り15万円の生活だと、かなり厳しい状況です。

節約することも大切ですが、お金を増やすことも視野にいれて、楽しく過ごせるといいですね。

お金がないと、シングルマザー生活も辛くなります。

あなたの、生活が早く安定しますように。

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