40代になりシングルマザー になったり、今まで母子家庭生活をし続けていると、
これからの生活を、どうよくしていけばいいか考えたり、先のことが心配になることもありますよね。
今、仕事をしている年収を実際に、もっとあげたいと考えている人もいるのではないでしょうか。
今回は、40代のシングルマザー や他のシングルマザー 含めて、平均年収をお伝えし、
これから収入をあげていくためにどうしたらいいか、考えてみたいと思います。
また、これからの時代収入を上げるにはネットを使った仕事を取り入れていくことで、
シングルマザーも年収を上げることが可能になります。
40代シングルマザーの年収は?自立した収入を作るたった1つの方法!
シングルマザー の平均年収は?
シングルマザーの平均年収をお伝えしますと下記の表が参考になると思います。

参考URL 年収ガイドさんより
母子家庭が働いて稼ぐ平均年収が180万円と言われています。
その中で貧窮層にあたる年収125万円以下の世帯が48、2%になるのです。
シングルマザーの年収はひとり親になった経緯により異なります。
死別の場合:約450万円
離婚の場合:約275万円
生別の場合:約278万円
未婚の場合:約310万円
その他:約250万円
死別の場合に母子家庭の平均年収が高くなっているのでは、
遺族年金や生命保険などの収入が加わるためだと考えられます。
就業別に平均年収の内訳を見てみると、
正規雇用の場合:約270万円
パート・アルバイトの場合:約125万円
以上の年収差になっています。
正規雇用とパート、アルバイトで年収を比べると、100万円以上も格差があることがわかります。
シンママの年収をあげるためには、まず自分がどんな生活をしていて、お金の出入りを把握する必要がありますね。
そして、お金の無駄遣いをしていたら意味がないので、節約体質にすることも大事。
年間の収入を知る
給与明細や通帳を見て、1年間の収入を確認し、
お仕事の収入以外に、児童扶養手当・児童手当・養育費など図のようにすべての収入を合計しましょう。
貯金額を確認
1年間で増えた(減った)貯金額を確認しまし、通帳の残高を見て、1年前と比較します。
例えば、2018月8月1日の貯金合計が60万、ちょうど1年前の2017年8月1日の貯金合計が50万の場合は、12万増えたことになります。
1年間の支出を知る
収入から貯金を引くと、使ったお金(支出)となります。貯金が全くできない場合は、収入と同じだけ使っていることになります。
以上で、家計の把握はかんたんにでき、家計を把握することで、お金の上手なやりくりをすることができます。
シングルマザー が収入を増やす方法とは?

オススメの在宅ワーク
在宅ワークのメリットは小さい子供を育てている、
家族の介護をしているなどの理由で外で働けない方でも「仕事と両立できる」という大きなメリットがあります。
私自身、副業として始めました。
「お家で仕事ができる」というのは在宅ワークの最大のメリットですよね。
通勤時間もない、台風の日に電車が止まって何時間もホームで待つ必要もないし、
スキマ時間を上手に使うことができます。
また、会社に勤めていると、どんなに頑張ってもお給料が上がることはありません。
在宅ワークなら頑張った分だけお金ができるので、やりがいや達成感を感じやすい傾向にあります。
目標を自分で持って取り組める人には相性がいいお仕事
仕事に対して「こんなに仕事をしているのにお給料がすくない」と感じている人には、
ぴったりの仕事でしょうし、私のように子供との時間を大切にしたいと考えている人にも相性がいいと感じます。
また、今はネットの時代であり、起業する方もどんどん増えているので、
「好きなこと、得意なことで仕事をしていく」といった素敵な考え方を実践できる、1つの方法だと思います。
実際に、ブログやTwitter、Instagram、YouTube、フェイスブックを利用して、
関わりたい人とつながり、ビジネスを構築していくことは可能なのです。
今までのような、有名企業だから将来安泰という考え方は少しなくなってきているみたいですね。
これからは、私たちのようなシングルマザーも輝ける時代。
どんどん、ネットの効果や情報をゲットして、やりたいことを突き詰めていきましょう。
まとめ

40代シングルマザーは、これからの生活を考える機会が増えると思うので、
今の年収やこれからどうやって、収入を増やしていこうか考えることが増えるでしょう。
現代はネット社会なので、パソコン1つで仕事もすることが可能になりました。
やりたいことや、得意なことで、楽しい仕事に出会え、これが収入に繋がると嬉しいですよね。
ぜひ、在宅ワークを取り入れていただければと思います。
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