母子家庭生活で、ダブルワークをしたいと考えているママも多い。
収入が低いので、掛け持ちをしなければいけない状況なんですよね。
そうなると、家事の時間や子育ての両立が難しくなりますよね。
お子さんとのコミュニケーションが、薄くなることがお子さんへの負担。
そして、ママが若いうちはハードな毎日でも、動けますが年々年齢を重ねていくと、自分の身体が疲れてしまいますよね。
今回は、母子家庭でダブルワークをすることや、子育てとの両立をするためのコツをお伝えします。
母子家庭生活でダブルワークは可能?子育てとの両立のコツを解説!
母子家庭でダルブワークを成功させるコツ
シングルマザーでダブルワークをしている人の割合は5人に1人。
あなたはこの数字を少ないと思うでしょうか?
シングルマザーにとって、仕事をするのは、当然生活費を稼ぐため。
そして、一か所で働くだけでは生活するのに足りないというのがダブルワークをしている理由。
正社員という肩書でも、実際には残業が多く、サービス残業も含まれていて、
実際の手取り収入が大してもらえないというケースがあります。
もし正社員として採用される仕事があったとしても生活が成り立たないので、人材派遣の仕事で派遣として働いたり、
パートを掛け持ちして働いているシングルマザーがたくさんいます。
また、シングルマザーの就業率は実に約9割。
ほとんどのシングルマザーがなにかしらの仕事についていますが、正社員として働いている割合は約4割。
特に小さな子どもを持つシングルマザーの場合には、さらに正規職員として働く割合が少なくなっており、この原因としては、
- 子持ちで社会経験にブランクがあるというだけで就職が難しいこと
- 働ける時間が制限されるので、残業の多い正社員としては働けないということ
があります。
子供が小さいうちは、すぐに体調を崩すので、そのたびに仕事を抜けて迎えに行かなくてはいけません。
頼れる実家がすぐそばにあったり、同居している場合には、その点をアピールすれば、
採用してもらえるかもしれませんが、実際には正社員として働くシングルマザーのほうが圧倒的に少ないのが現状。
実際にシングルマザーとして、子育てと仕事を両立してきた方の中に多いのは、
子供が小さいうちは社会復帰への助走期間として、パートをしながら、
子供が手を離れてくる小学生になるタイミングを目標に正社員への転身を目指したというパターン。
したがって、お子さんが小さいうちは、ダブルワークで乗り越えようとしている方も多いでしょう。
母子家庭でオススメのダブルワーク

母子家庭であれば、子供との時間も大切にしたいところ。
ダブルワークをして、ほとんど家にいない、
子供と顔を合わせることもないくらいになってしまうことも出てくる可能性もあります。
一時期は、怪しいといった風潮でしたが、今はサラリーマンがネットビジネスをしたり、
それを企業が認めているところも増えるくらい主流なのです。
必要なものはパソコンのみ。
自宅で入力作業やスキルによっては様々なお仕事もあります。
子供の急な病気があっても、在宅であれば多少の融通も利きますし母子家庭にとっては
おすすめの仕事の一つでもあります。
ただ注意点としては
ネットの世界での甘い誘惑に簡単に乗らないことは本当に大切です。
この見極めは難しいところではありますが、仕事を始めるなり1日で大金が入ることは一般的にないことですよね。
だからと言って、怖いものだと決めつけてしまっては何も始めることができないので簡単に乗ってしまわず、
在宅ワークについてはしっかりと、正しい方法を見極めて、正しい努力をすることにより、
お金がえられることを忘れないでください。
できれば失敗したくないじゃないですか。
私も同じですし、頑張ってお金がもらえるなら頑張りますが、時間もお金も無駄にはできない状況なんです。
そして大切なのが体調を崩さないことを一番に
いつも、元気だと自分では思っても、年々体力は確実に落ちていきますよね。
収入を増やしたいからダブルワークをするのですが、体調を崩してしまっては元も子もありません。
本業も副業のどちらも出来なくなってしまいます。
子供も自分も守れるように、ご自身を大切にしてくださいね。
母子家庭でダブルワークしながら子育てもうまく乗り越えるコツ

シングルマザーのあなたがダブルワークをしながら、考えて欲しいことが二つあります。
今は体力も気力もたくさんあるので、ダブルワークを出来るかもしれませんが、
40代、50代になってからは、体力的にも精神的にも衰えてきます。
そんなときのために、今から考えておいて欲しいことを挙げて行きます。
今はダブルワーク、トリプルワークをしてバリバリお金を稼げているかもしれませんが、
これから10年後、20年後に今のライフスタイルを続けて行けるか、考えてみてください。
10年後、20年後には、子供が大きくなって、子育ての負担が減る反面、あなたの肉体的、精神的な衰えもあるでしょう。
その頃に、あなたはどんな働き方、どんなライフスタイルを送っていたいのかを今から考え、それを実現するために、
今から調べて行動していくべきです。
そして、お子さんとの時間はとても大切。
シングルマザーで仕事をしながら、副業まですることを考えると、必然的にお子さんとの時間が限られます。
したがって、短い時間であっても、お子さんとのコミュニケーションは濃く、
話を聞く時にはじっくり聞いてあげるようにしてください。
また、話をしない時でも、スキンシップは大切にし、お風呂やお買い物など、一緒にいる時間を大切にしましょう。
まとめ

母子家庭生活でダブルワークは可能ですが、お子さんとの時間や自分の身体とのバランスを取ることが大切。
いつまでも、若くない!笑
だからこそ、あなたにとっていいダブルワークの方法を知る必要があります。
そして、お子さんとの関わりを、濃くしてくださいね。
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