手取り11万円ではシングルマザー生活は苦しい!収入をあげる3つの方法!


シングルマザーで、正社員として働くことができない場合は、

手取り収入が11〜12万円程度の方も少なくないはず。

手当を含めても、収入年収が200万円くらいと言われている、シングルマザーの生活が苦しいのは、

誰が見ても辛い日々。

では、解決方法はあるのでしょうか?

もちろん節約して、出費を増やすことも大事なのですが、結局ストレスもたまりますし、

自分らしく生きるためには、気が遠くなる節約。

結論から言いますと、シングルマザーの生活を改善するためには、収入を増やすしかないんですよね。

その方法は、ネットでの在ワークです。

まだまだ、怪しいと思われがちなネット社会ですが、現代はネットが主流で、サラリーマン・主婦も隙間時間で

ネットでのお小遣い稼ぎをしているんですよね。

今回は、手取りが11万円くらいのシングルマザーが収入を、増やすための方法をお伝えしていきます。

手取り11万円ではシングルマザー生活は苦しい!収入をあげる3つの方法!

シングルマザーの平均収入と低収入の理由を知る

シングルマザーの平均年収が低い理由は、安定した収入を得られないため。

母子家庭ではパートタイムで働いている方が多く、仕事を持つご家庭は、約8割で

パートやアルバイトで働いている方は半分くらいだと言われています。

それに比べて、父子家庭では約9割以上の世帯の方が仕事に就いており、

パートで働いている方は約1割以下となっているようです。

つまり、父子家庭に比べて母子家庭は正社員として働く方が少ないために、

平均年収が低いという現状になっているのです。

母子家庭の年収はひとり親になった経緯により異なります。

 

死別の場合:約450万円
離婚の場合:約275万円
生別の場合:約278万円
未婚の場合:約310万円
その他:約250万円

 

死別の場合に母子家庭の平均年収が高くなっているのでは、遺族年金や生命保険などの収入が加わるためだと考えられます。

就業別に平均年収の内訳を見てみると、

正規雇用の場合:約270万円
パート・アルバイトの場合:約125万円

以上の年収差になっています。

正規雇用とパート、アルバイトで年収を比べると、100万円以上も格差があることがわかります。

まず、一般的に言われる年収というのは、所得税などの税金も含めた総支給額を指すことが多く、手取り金額はもう少し少なくなります。

シングルマザーが上手に節約する方法

自炊する

外食1回で1週間分の食費を支払った経験はありませんか?安いファミレスでも数千円なくなりますよね。

月に2〜3万円を食費として計算しているご家庭が多いと思うのでこれは手痛い出費。

できるだけ、外食は避けましょうね。

子供と一緒にご飯作りをすれば親子のコミュニケーションも増えます。

知人との外食は大人の人数で割り勘にしてもらう

シングルマザーの中には、友達家族と食事に行ったと時に、家族割りではなく大人の人数割りにしてもらう人も多いようです。

申し訳ない気持ちになるかもしれませんが、生活のため

快く受け入れてくれるお友達に感謝してお願いしましょう。

お金が安定したらご馳走すればいいだけですしね。

母子家庭であることを宣言する

シングルマザーの中には、近所のおじいちゃん、おばあちゃんと仲良くなった際に、

母子家庭で子供が食べ盛りで大変だという話をしたところ、

畑でとれた野菜やお米をくれるようになったケースもあるのだとか。

 
周囲で自分たちのことを理解してくれる人がいるのは心強い。
 
私も大家さんとは仲良しです。

母子家庭アピール

家電など大物を買う時に「母子家庭なので、まけていただけませんか?」というと、

かなり値段を下げてもらえることがあるそうです。

アピールは大事です。むしろ引け目を感じて生活しているより気持ちいいでしょう。

悪いことをしている訳ではないですからね。

自治体の補助を利用する

母子家庭向けのレクリエーション制度など、自治体によっては母子家庭に補助をしているところがあります。

旅行、バスツアー、ディズニーランドのチケットが対象になることがあるので、
 
お住いの自治体をチェックしてみてくださいね。
 
 
旅行は、行きたくてもなかなか行けないですからきっとお子さんも大喜び。
 

都営バスと都営地下鉄を無料で利用

東京都の母子家庭の場合、申請すると都営バスと都営地下鉄が無料になるパスを1家族で一人分もらえるそうです。

(所得制限あり)

外出する時にこれを使えば、交通費をかなり浮かすことができます。助かりますね。

シングルマザーも収入を増やすことが可能

シングルマザーが収入を増やす方法は、ネットでの在宅ワークです。

パソコンがあれば、いつでもできます。

わかりやすく言うと内職。

内職は、昔よりも職種も増えて暗いイメージではなくなってきました。

在宅ワークという表現をされていることもありますよね。

おうちから外に出ていく仕事とは違って、決まった時間に勤務しなければならないというような決まりはないので、

シングルマザーにはとてもありがたいものです。

 

  • 自分のペースで仕事配分ができる
  • 子どもの面倒を見ながら仕事ができる
  • やった分だけお給料に跳ね返る

 

仕事のペースを自分でコントロールできるのは、特に小さなお子さんがいるママは助かりますよね。

「お熱が出た」「お迎えに行く」など、お子さんとの時間を調整しながら仕事ができますし

出来高制であれば、頑張った分だけお給料に反映することもできます。

しかし、会社員の時は行けば必ずお給料がもらえていましたが、

在宅ワークでは、自分が仕事をした分が収入となるので、時間配分やモチベーションが大切です。

ダラダラしてしまう人は、管理が大切になりますし、これだけ稼ぐぞといった目標が不可欠になるでしょう。

まとめ

手取りが11万円という、低収入な方が多いシングルマザーが収入を増やすためにはネットでの仕事であると

説明させていただきました。

もう、シングルマザーは節約だったり、貯金に苦しむのは辛すぎますね。

ストレスがたまります。

シングルマザーだからこそ、積極的に収入を増やす必要があるのだと私は感じます。

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